顔画像【真鍋昌奨】経歴・プロフィール徹底調査!エリート社員が落ちた闇がヤバイ!

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こんにちはyukkoです。

 

大手総合商社「双日」の元社員が「兼松」の情報を不正取得したとして逮捕されました。

容疑者の名前は、真鍋昌奨(32歳)です。

大手総合商社で働いていたエリート社員がなぜこのような事件を起こしてしまったのでしょうか?

真鍋昌奨の経歴・プロフィールを深掘りします。

早速見ていきましょう。

事件の概要

【事件概要】

  • 2022年7月:兼松から双日の転職
  • 2022年9月:兼松の社内データベースへの不信アクセスについて警察に相談
  • 2023年4月:警視庁が”不正競争防止法違反容疑”で双日本社を捜索
  • 2023年6月:双日社長「藤本昌義」が他の社員への共有を否定
  • 2023年9月:警視庁が”不正競争防止法違反容疑”で真鍋昌奨を逮捕

2022年7月以前勤めていた「兼松」の

海外自動車部品メーカー向けの新製品の提案書・採算表など機密データが含まれるデータを抜き取り、取得していたということです。

どのように取得したのでしょうか?

海外出張先の飲食店リストが欲しい。

 

真鍋昌奨は「兼松」勤務の元同僚、派遣社員の女性(40代)に嘘をつき、サーバー接続に必要なIDなどを聞き出し、データを抜いたということです。

さらに、転職直前にも”3万7,000件以上”のファイルをダウンロードし、転職後に利用した可能性もあるということです。

社員であればそんなに簡単にデータを抜き取れるものなのでしょうか?

真鍋昌奨は信用されていたのでしょうか?

セキュリティ面の問題も浮き彫りになりそうですね。

さらに言うと、40歳代の派遣社員の女性は、もう辞めてしまった元同僚に接続IDを喋っています。

これに関しては、問題ではないのでしょうか?

情報漏洩で罪になる可能性もあります。

また、この女性派遣社員を雇っていた派遣会社も賠償責任が生じる可能性があります。

まだまだ、色々な問題が出てきそうですね。

真鍋昌奨は2022年7月に「兼松」を退社。その翌月に「双日」に入社しいます。

その後「兼松」側でアクセス記録から大量のデータが持ち出されていることに気付き、9月に警察に相談、逮捕に至っています。

【真鍋昌奨】学歴・経歴

【真鍋昌奨】プロフィール

  • 名前:真鍋昌奨
  • 読み方:まなべ しょうすけ
  • 生年月日:1991年
  • 年齢:32歳(2023年9月現在)
  • 在住:東京都江東区豊洲
  • 出身:調査中
  • 卒業大学:調査中(関西大学の可能性あり)
【経歴】(ランナーズでの自己紹介を参照)

  • 2009年:4年制大学卒業
  • 2009年:「兼松」入社。欧米を中心とした外資系大手自動車メーカーなどに従事
  • 2016年:半年間ドイツ(デュッセルドルフ)長期出張
  • 2018年:ここから2年間米国会社(シカゴ・デトロイト)に赴任
  • 2022年:「双日」転職
  • 2022年:9月逮捕

「兼松」を退社後、ランナーズで職探しをしていたようです。

データの抜き取りがバレない自信があったのでしょうか?

堂々とした行動に見えます。

この経歴を見ると、大学卒業後から大手総合商社に勤め、若くして海外への長期出張、海外赴任などを任されており、かなり期待されていた存在だったように感じます。

まさにエリート商社マンだったのでしょう。

その才能を、このような事件に使ってしまったことは残念ですね。

【真鍋昌奨】子供が2人⁈

家族を調べたところ、公表されていませんが、結婚をし子供が2人いることがわかりました。

両親や兄弟についてはわかりませんでした。

捜査が進み新しい情報が出てくると思うので、情報を待ちたいと思います。

【真鍋昌奨】年収は?

まず「兼松」の年収を見ていきます。

総合職は30歳で

  • 年収800万円」残業なし
  • 年収900万~1,000万円」残業込み

この時点でもかなり年収が高い印象です。

さらに海外赴任などが加わると年収は1,5~1,8倍にもなると言われています。

真鍋昌奨はまさに海外出張・赴任などを任されていたので、

年収はおよそ1,500万円を超えていたのではないかと思います。

次は、転職先の「双日」です。

この会社も、30歳で年収1,000万円を超えているようです。

真鍋昌奨の自宅がある場所が

「江東区豊洲」

であると伝えられています。

この地域は、若い富裕層が多いエリアとして知られており、億を超える高層マンションが立ち並ぶ地域としても有名です。

真鍋昌奨もこの地域のタワーマンションに住んでいた可能性が高いですよね。

転職先の「双日」では長く働いていませんが、このような事件を起こさなければ、エリート商社マンで不自由のない暮らしが出来ていたと思われます。

 

いかがだったでしょうか?

真鍋昌奨という人物についてまとめました。

大学卒業後からは、つまづくことなく順調にエリート街道を走っていたはずなのに「魔が差した」というのでしょうか?

企業の機密事項が退社後の元社員に抜き取れてしまうセキュリティにも問題があります。

実際に情報を抜いてしまった真鍋昌奨はしっかり罪を償わなければなりませんね。

 

以上、真鍋昌奨の事件についてでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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