動画【望月衣塑子】炎上商法?問題発言まとめ|今後は会見出禁の噂も?

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こんにちはyukkoです。

 

ジャニーズ事務所の問題が大きくなり、社名変更、会社の解体、新会社設立と日本を代表する最大手アイドル事務所が、大きな転機を迎えています。

そんな中、会見を開いた際に毎回注目を集める記者がいます。

 

その記者は「東京新聞記者・望月衣塑子 」さんです。

 

望月衣塑子さんとはどんな人物でしょうか?

何が問題となっているのか、動画も加えて徹底調査します。

早速見ていきましょう。

【望月衣塑子】経歴

望月衣塑子 経歴

望月衣塑子(もちづき いそこ)さんは、日本のジャーナリスト、中日新聞社記者を経て、現在は東京新聞の記者です。

プロフィール

  • 名前:望月衣塑子(もちづき いそこ)
  • 生年月日:1975年
  • 年齢:47‐48歳(2023年10月現在)
  • 出身:東京都
  • 出身校:慶應義塾大学法学部卒業
  • 職業:記者
  • 所属:東京新聞
経歴

  • 1998年4月:中日新聞社入社
  • 2004年:日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑をスクープ
  • 2017年2月から「森友学園」と「加計学園」を巡る問題を追及するため、菅義偉官房長官(当時)の記者会見に出席
  • 2020年:日本学術会議問題の取材
  • 2021年:外国人問題、コロナ禍での医療・雇用問題の取材

主な功績

  • 日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑をスクープし、自民党と医療業界の利権構造を暴いた。
  • 「森友学園」と「加計学園」を巡る問題を追及し、政権の不祥事を明らかにした。
  • 日本学術会議問題の取材で、政府の異例の対応を批判した。

望月衣塑子さんは、鋭い取材力と粘り強い姿勢で、政権の不祥事を次々と明らかにしたジャーナリストとして知られています。

 

この切れ味のあるやり方で、様々な問題にメスを入れていたようです。

 

今回は、年代問わず世間の大注目の場で『望月衣塑子節』がさく裂したため、悪目立ちしましたね。

【望月衣塑子】問題発言まとめ

空気が読めない

あえて”空気を読まない作戦”なのでしょうか?

「空気が読めない」を挙げた理由として、

2023年9月7日に行われた第一回目のSMILE・UP(旧ジャニーズ事務所)の記者会見の際、記者の質問の時間になり、

『指名され、マイクを渡された記者が一つ質問をする』というルールのもとで、質疑応答が始まりました。

しかし、望月衣塑子さんはこのルールを無視し、

マイクなしでも質問を続け、ほかの記者が質問している最中でもその話を遮り、質問し続けました。

望月衣塑子さん1人だけが、

囲み取材の終盤、当事者が帰ろうとするところに質問の嵐が飛んでいるのではないか?という勢いです。

 

おもち
おもち

・・・一旦、落ち着こうよ。

この会見を見た人々はルールを守れと大炎上しました。

世界中が注目していますから、発言したい気持ちもわかりますが、独壇場の演説ではないですからね。

話が長い

2023年9月7日に行われた第一回目のSMILE・UP(旧ジャニーズ事務所)の記者会見の時です。

14時から会見が始まり、およそ4時間にも及び行われていました。

その間、登壇した新社長(東山紀之氏)に対して質問する場面がありました。

その質問で、なんと10分以上も質問をし続けました

ジャニーズ事務所の今後の方針や、体制など、ほかの記者たちも順番を守り、ルールの上で登壇されている会社側の方々に質問をしているのに・・・。

この時点で一発退場!案件です。

”みんなの会見の場”です。ルールを守りましょう。

被害者への配慮がない

新社長の東山紀之さんに対する質問の時に、

東山紀之さんの過去に触れ、かなり切り込んだストレートな質問をぶつけています。

生放送でかなりセンシティブな内容を、この会見の場でストレートにぶつけたので、驚きました。

みんなが気になる内容でもありましたが、言葉を選ぶ必要がありますし、この会見を見ている人たちに中には実際に被害を受けた方もいることを考えていない発言でした。

影響力のある人間が配慮を忘れたらだめです。

会見終了に怒涛の質問攻め

この内容は、2023年10月2日の2回目の会見の終了間際の事です。

会見を終わろうとしていますが、また独壇場状態です・・・(-_-)

ここにいる人たちは真面目に会見に臨んでいるのに、この記者の態度で、色々な大事なことの印象が薄くなるんですよね。

「自分が貫く正義」のためなら何をやっても構わないと思っているように感じます。

最初から最後まで同じ印象ですが

「ルールは守ってください」

これを良しとしている東京新聞も同じような方々なのでしょうか?

自分の意見をぶつけるだけではなく、

”本質を聞き出す”記者の仕事をしてほしいですね。

SNSの反応

やはり世界中が注目してる会見だったので、SNSでも大荒れです。

このような意見の中、「望月衣塑子を応援する会」まであるように、賛同の声も多数あるのも事実です。

報道記者の仕事に正解はありません。

しかし

「ルールを守る」

「相手の気持ちを考えた発言・質問をする」

このような基本的な事を忘れないでほしいです。

見ている視聴者も良い気分ではなくなります。

記者も一人の人間で、相手にも気持ちがあることを忘れないで仕事をしてほしいものですね。

以上、望月衣塑子さんについてまとめました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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