こんにちはyukkoです。
とても悲しい事件が起きてしまいました。
沖縄県うるま市の自宅アパートで子猫2匹を繰り返し殴打するなど虐待して死傷させたとして20代の男が逮捕されました。
虐待で命を奪われた譲渡猫たちに、ボランティアたちの涙が流れる。
1. 子猫2匹が虐待され、1匹が死亡、もう1匹が重傷を負った。
2. ボランティアが男性に子猫を引き渡し、トライアル中に虐待が発覚。
3. チャムくんは肺に穴が開き死亡し、ヨリくんは手術のため入院。…— ニュース速報24 (@NewsSokuhou24) October 25, 2023
正直、この内容をまとめきれるか不安でしたが、
このボランティアさんがここまで頑張って刑事告訴してくれた事件を多くの人に知ってもらい、被害が増えないようにまとめます。
センシティブな内容が含まれるので、苦手な方はそっとサイトを離れてください。
動物も同じ大切な命です。
体の大きな人間が、弱くて小さな子猫を痛めつけることはあってはいけません。
猫に限らず、命を粗末に扱って言い訳がありません。
今回の逮捕が少しでも、虐待防止に繋がりますように。
今回まとめる内容は、
この内容をまとめたいと思います。
早速見ていきましょう。
事件の詳細
犯人が子猫を引き取るまで
2022年2月3日、個人ボランティアと会い譲渡の話をします。
このことで、子猫2匹のトライアル期間が始まります。
この事件に関してのトライアル期間は特定できていませんが、事件は、トライアル開始直後に起こっています。
事件発生
チャムに関しては「日本獣医生命科学大学の研究室で検死解剖をしてもらえないか?」と沖縄県警石川署の担当者にお願いし、遺体を引き取っていただき、大学で解剖。
明らかにトライアルの期間中の負傷ですが、決定づける証拠ではないのは、納得できません。
これが人間であれば、本格的に捜査が入るのでしょうが、動物に関してはまだここまでなのですね。
刑事告発
ボランティアの方は「自分の責任」とおっしゃっています。
- 犯人を信用してしまった
- トライアルに出してしまった
- 自分がころしたも同然
また、自分以外にも被害があったことを知り、その内容から犯人の嘘がわかります。
どうしても犯人を逮捕したいと思い刑事告訴を決意したといいます。
犯人を書類送検へ
事件が起きてから、心労がたたり入院もしたそうです。
しかし諦めずに逮捕まで動いたようです。
刑事告訴を決意してから、何度も警察署で調書を取ってもらい2023年4月に「物愛護法違反」「器物損壊」で受理してもらえたそうです。
【犯人の自供】
SNSの反応
沖縄県うるま市のホテル従業員H21歳が里親詐欺。トライアル当日にチャム君を肺に穴があくまで殴られ殺害されました。もう1匹の子も複雑骨折でした。事件の後も他の所で里親申込をしています。
実名を報道してほしい#動物虐待 #動物虐待を許さない #動物虐待は厳罰に https://t.co/MpvbA8C39F
— うに子🐈 (@Uninosukei) October 16, 2023
沖縄の猫虐待死の事件、和解を持ちかけられたが絶対に許さない姿勢で罰金の略式命令でやった男に前科を付けたと。動物虐待はいずれエスカレートする傾向がある事を考慮すると正しい判断だと思う。しかし罰則が軽すぎる。法律上動物は物扱いなのいい加減何とかならん?
— Yosuke (@searchndestroy) October 25, 2023
沖縄で譲渡された保護猫ちゃんを虐待で刑事罰って記事を読んだけど、罰金と前科で許す気には一切ならない!!!!
壁に叩きつけられて同じ思いすればいいのに!!!
— Lune-Rana (@LuneRana) October 25, 2023
前科はつくけど70万の略式命令…軽すぎる。
これが人だったら?
刑務所行きよね。
命の重さは同じなのに…これが日本の悪い所、犬や猫、馬やハムスター、虐待して殺しても器物損壊罪。
こんな国潰れてしまえ😡
チャムくん、ヨリくん、ごめんなさい。— 招き猫…ウチの可愛いハムちゃん💕 (@bunbunbunbun_am) October 25, 2023
沖縄の猫虐待
犯人は前科ついて犯罪者だね
親が何が若いから前科をつけたくないだ
命舐めてんのか— たまもん? (@tama_tamamon) October 25, 2023
沖縄で起きた子猫虐待死のニュース
怒りと悲しみに震える
涙が止まらん
罰金刑だけとかゆるいわ、逮捕せぇよ
動物も人も変わらんよ、尊い命なのに
悲し過ぎてツラすぎる
うちの猫もジモティから引き取った保護猫なだけに苦しい— CHiRU(ちるー) (@crackcore89) October 25, 2023
【犯人の男】特徴
名前に関しては、今も詳細を調査中です。
もし、情報をお持ちの方は提供お願いします。
動物虐待は犯罪です。
しかし、現在の日本ではここまでが限界のように感じます。
チャム君とヨリ君の保護者であったボランティアさんがここまで頑張ってくれて、犯罪を認定できたからよかったものの、まだまだ泣き寝入りや、表に出ていない犯罪が多くあるように感じています。
実際に某大手ペットショップも会社ぐるみで「動物愛護法違反」に触れるようなことをやっていると聞いたことがあります。
【独自】約80名の情報提供者からのタレコミを精査し、国内ペットショップ最大手『Coo&RIKU』のとんでもない闇をまとめました。
①ペットショップ
・店内にゴキブリ&ネズミが大量発生
・犬猫にゴキブリまみれのペットフードを食べさせ…
・ショーケースにまでもゴキブリが湧き…(1/5)… pic.twitter.com/T5yQ7VYZcu
— 滝沢ガレソ🔯 (@takigare3) September 18, 2023
まだ動物の扱いは「器物損壊」となる世の中なのが悲しいです。
動物であっても一つの大切な命です。
決して軽く見てはいけない事件です。
犯人の男の名前、顔画像がわかり次第更新したいと思います。
犯人の親の発言
男性の親から

『息子は若く、前科がつくのは忍びないので、それで和解してもらえないか』
などと何度も示談の申し出がありましたが、許すつもりはないと伝え、ここまでの事件に出来たそうです。
私も子供を持つ親ですが、命の重さを教えているつもりです。
もっと事の重大さを伝えないと、同じことを繰り返しそうで恐ろしさを感じます。
やはり、名前と顔画像の公表によって再犯を防いでほしいと思います。
保護猫活動は大切な仕事です。
繁殖力も高く数も多い街猫の殺処分をなくすため、お金も時間もかけて大切な命を守っています。
大切に育ててくれる飼い主を必死で探しているのに、このような事件があると、保護猫活動の活動が出来なくなってしまいます。
もう一度言います。
どの命も大切な命です。命を軽く扱わないでください。
動物虐待がなくなりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
男の苗字は 林 というそうです。
(Instagramのコメント欄より)
情報提供ありがとうございます。
インスタグラムのどの記事か教えて頂けますか?
よろしくお願いします。