沖縄【猫虐待男】名前・顔画像を徹底調査!事件・SNS反応まとめ

エンタメ
この記事は約7分で読めます。

こんにちはyukkoです。

 

とても悲しい事件が起きてしまいました。

沖縄県うるま市の自宅アパートで子猫2匹を繰り返し殴打するなど虐待して死傷させたとして20代の男が逮捕されました。

正直、この内容をまとめきれるか不安でしたが、

このボランティアさんがここまで頑張って刑事告訴してくれた事件を多くの人に知ってもらい、被害が増えないようにまとめます。

センシティブな内容が含まれるので、苦手な方はそっとサイトを離れてください。

動物も同じ大切な命です。

体の大きな人間が、弱くて小さな子猫を痛めつけることはあってはいけません。

猫に限らず、命を粗末に扱って言い訳がありません。

今回の逮捕が少しでも、虐待防止に繋がりますように。

今回まとめる内容は、

【目次】

  • 事件の詳細
  • SNSの反応
  • 【犯人の男】特徴
  • 【犯人の親】発言

この内容をまとめたいと思います。

早速見ていきましょう。

事件の詳細

【事件詳細】

  • 事件発生日時:2022年2月初旬
  • 場所:沖縄県うるま市
  • 子猫を譲り渡したサイト:ジモティ
  • 子猫の保護者:個人ボランティア
  • 被害の子猫:兄弟のチャム・ヨリ(当時生後3か月)

犯人が子猫を引き取るまで

2022年2月3日、個人ボランティアと会い譲渡の話をします。

【犯人の発言】

  • 先住猫がいる
  • 脱走防止対策がしてある
  • 同居人がいる
  • 東京から仕事のために転居したばかりで車がない
犯人の最初の印象:優しそうな人

このことで、子猫2匹のトライアル期間が始まります。

トライアル期間:

保護猫譲渡の前に行うトライアル期間とは、里親希望者が、保護猫と実際に一緒に暮らして、猫の性格や相性を確認する期間です。

トライアル期間は、保護団体や動物愛護センターによって異なりますが、一般的には1週間~1ヶ月程度が目安です。

トライアル期間中は、里親希望者が保護猫の食事やトイレの世話、遊び相手などを担当します。保護団体や動物愛護センターのスタッフは、定期的に訪問して、里親希望者と保護猫の様子を確認します。

この事件に関してのトライアル期間は特定できていませんが、事件は、トライアル開始直後に起こっています

事件発生

トライアル期間中は報告の約束をしていたが、夕方になっても連絡が取れない。
連絡が取れたのは、翌日の昼過ぎ。
(本人に連絡しつつ、ジモティサイトに連絡を続けていた)
夜に連絡が出来なかった理由
『猫が怖がっていて、おもらしをしてお尻を洗っていた』
この内容と一緒に写真が送られてきた。
その写真は見るのがつらい方もいるので載せませんが、
血がついてぐったりしたチャム君の姿だったので、すぐに2匹を引き取りに行ったそうです。
引き取りに行った時間が遅く、病院は翌朝にしか連れていけなかったので家で様子を見ていたそうですが、夜中に息を引き取ったそうです。
【病院での診察結果】

  • チャム:肺に穴が開いていた(虐待の可能性あり)
  • ヨリ:片足の粉砕骨折(入院)

チャムに関しては「日本獣医生命科学大学の研究室で検死解剖をしてもらえないか?」と沖縄県警石川署の担当者にお願いし、遺体を引き取っていただき、大学で解剖。

【結果】1日室内で過ごした中では起こりえないけがの状態で虐待も考えられる
【警察署の見解】その結果が男性を虐待犯であると決定づける証拠にはならない

明らかにトライアルの期間中の負傷ですが、決定づける証拠ではないのは、納得できません。

これが人間であれば、本格的に捜査が入るのでしょうが、動物に関してはまだここまでなのですね。

刑事告発

ボランティアの方は「自分の責任」とおっしゃっています。

  • 犯人を信用してしまった
  • トライアルに出してしまった
  • 自分がころしたも同然

また、自分以外にも被害があったことを知り、その内容から犯人の嘘がわかります。

【犯人の嘘】

  • アパートは動物可能な物件ではなく虚偽の申し出だったこと
  • 同居人もいなかったこと

どうしても犯人を逮捕したいと思い刑事告訴を決意したといいます。

犯人を書類送検へ

事件が起きてから、心労がたたり入院もしたそうです。

しかし諦めずに逮捕まで動いたようです。

刑事告訴を決意してから、何度も警察署で調書を取ってもらい2023年4月に「物愛護法違反」「器物損壊」で受理してもらえたそうです。

【犯人の自供】

『虐待だったかもしれない』
『チャムを殴った。自分の手が赤く腫れるくらい強く殴った。ヨリくんを足が折れるほど強く壁に叩きつけた』
言葉になりません。
なぜこのようなことが出来るのでしょうか?
海外では、いじめをする方が「心の病」があるのではないか?と捉えられ、病院へ行くこともあるらしいです。
この犯人も精神的に何かあったのではないかと思うほどひどい行為です。
書類送検:

2023年5月25日、「動物愛護法違反」と「器物損壊」の容疑で男性を那覇地検沖縄支部に書類送検。
2023年9月、男性は罰金70万円の略式命令を受けました。
事件が起きてから1年を経過していました。

SNSの反応

【犯人の男】特徴

【犯人プロフィール】

  • 名前:不明(情報提供により”林”という名字の可能性あり)
  • 生年月日:不明
  • 年齢:20代
  • 在住:沖縄県
  • 職業:ホテル従業員(当時)
  • 罪名:動物愛護法違反、器物損壊の容疑
  • 刑罰:罰金70万円の略式命令

名前に関しては、今も詳細を調査中です。

もし、情報をお持ちの方は提供お願いします。

今の時点では、犯人に関してほとんど情報が出ていません。

動物虐待は犯罪です。

しかし、現在の日本ではここまでが限界のように感じます。

チャム君とヨリ君の保護者であったボランティアさんがここまで頑張ってくれて、犯罪を認定できたからよかったものの、まだまだ泣き寝入りや、表に出ていない犯罪が多くあるように感じています。

実際に某大手ペットショップも会社ぐるみで「動物愛護法違反」に触れるようなことをやっていると聞いたことがあります。

まだ動物の扱いは「器物損壊」となる世の中なのが悲しいです。

動物であっても一つの大切な命です。

決して軽く見てはいけない事件です。

犯人の男の名前、顔画像がわかり次第更新したいと思います。

犯人の親の発言

男性の親から

『息子は若く、前科がつくのは忍びないので、それで和解してもらえないか』

などと何度も示談の申し出がありましたが、許すつもりはないと伝え、ここまでの事件に出来たそうです。

私も子供を持つ親ですが、命の重さを教えているつもりです。

もっと事の重大さを伝えないと、同じことを繰り返しそうで恐ろしさを感じます。

やはり、名前と顔画像の公表によって再犯を防いでほしいと思います。

保護猫活動は大切な仕事です。

繁殖力も高く数も多い街猫の殺処分をなくすため、お金も時間もかけて大切な命を守っています。

大切に育ててくれる飼い主を必死で探しているのに、このような事件があると、保護猫活動の活動が出来なくなってしまいます。

もう一度言います。

どの命も大切な命です。命を軽く扱わないでください。

動物虐待がなくなりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント

  1. 匿名希望 より:

    男の苗字は 林 というそうです。
    (Instagramのコメント欄より)

    • yukko yukko より:

      情報提供ありがとうございます。
      インスタグラムのどの記事か教えて頂けますか?
      よろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました