【小椋正清】東近江市長の失言まとめ!世間との感覚が違い過ぎてヤバイ!

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こんにちはyukkoです。

 

今回は東近江市長の【小椋正清】さんについて深掘りすます。

滋賀県の不登校対策について議論する首長会議で失言が相次ぎ、物議をかもしています。

今回は

【目次】

  • 小椋正清さんのプロフィール・経歴
  • 小椋正清失言まとめ
  • 世間の反応

についてまとめます。

早速見ていきましょう。

小椋正清プロフィール・経歴

プロフィール

【小椋正清】プロフィール

  • 名前:小椋正清
  • 読み方:おぐら きよまさ
  • 生年月日:昭和26年(1951年)
  • 年齢:71歳or72歳
  • 出身:永源寺町(現東近江市)
  • 職業:現東近江市長

就任:

  • 1期目 平成25年2月27日
  • 2期目 平成29年2月27日(無投票当選)
  • 3期目 令和3年2月27日

学歴:

  • 政所小学校
  • 八日市北小学校
  • 聖徳中学校
  • 彦根東高等学校
  • 同志社大学法学部卒業
2回目の当選は無投票当選だそうです。

面倒でも投票には行きましょう。

無投票=無関心

これでは、時代遅れの考え方でしか進まなくなります。

しっかり見極めて、投票しましょう。

経歴

  • 昭和51年 滋賀県警採用
  • 昭和63年 外務省出向
  • 平成  3年 警察庁外事第二課(国際テロ対策:ヨーロッパ・中近東担当)
  • 平成16年 長浜警察署長
  • 平成17年 滋賀県警察本部刑事部参事官
  • 平成19年 滋賀県警察本部生活安全部参事官
  • 平成20年 滋賀県防災危機管理局長
  • 平成23年 滋賀県防災危機管理監
  • 平成24年 滋賀県理事員(防災危機管理担当)

家族

小倉正清市長の家族についてFacebookやインターネットを探しましたが、ご家族に関する情報は見つかりませんでした。

年齢からしても、お孫さんがいてもおかしくない方だと思います。

情報があり次第、追記して言います。

小椋正清失言まとめ

「不登校の大半は親の責任」
「財政支援を国が言うべきではない。フリースクールの存在を認めるかどうかの論議をもっとすべきだ」
「不登校は国家の根幹を崩しかねない」
「文部科学省がフロースクールの存在を認めたことに愕然としている」
「大半の善良な市民は、嫌がる子供に無理してでも義務教育を受けさせようとしている」
「ごく少数の人に対して、負担をみなさい、というのはフリースクールに行きたいという雪崩現象が起こる怖さを感じる」

何と言っていいやら・・・。

 

なにも共感できないのは私だけでしょうか?

この方は積極的に子育てに参加したのでしょうか?

子供一人一人個性があって、悩みもあって、本当に一人一人違います。

その子供の成長の過程で、学校に行けない、行きたくないお子様の本当の気持ちを考えたことはあるのでしょうか?

2016年に成立した「教育機会確保法」

フリースクールなど学校以外の

「多様で適切な学習活動の重要性」が明記され

国や自治体に対し必要な財政支援に努めるよう求めている。

不登校とは

何らかの理由で学校に行けない状態が続いていることです。原因はさまざまですが、いじめや学業不振、家庭環境の変化などが考えられます。不登校は、子どもの成長や発達に悪影響を及ぼす可能性があるため、早期の対応が大切です。

フリースクールとは

  • 学校に通うことが困難な子どもたちが、学校の代わりに通う教育機関で、学びや成長の機会を提供する重要な存在です。
  • 主に、不登校やひきこもり、軽度の発達障害、身体障害、知的障害などの事情を抱える子どもたちが通っています。

また、子どもたちの居場所として、社会に適応していくためのサポートも行っています。

フリースクールは、学校のようにカリキュラムや教科書が決まっているわけではありません。

子どもたちが興味や関心を持ったことを学んだり、自分のペースで学びを進めたりすることができます。また、子どもたちが安心して過ごせる居場所としての役割も担っています。

【具体的な活動内容】

運営する団体や施設によってさまざまです。勉強に重点を置いたもの、体験活動や遊びを重視したもの、社会参加を促すものなどがあります。

世間の反応

このような発言で注目を浴びた小椋市長ですが、国を動かしていく方々にはこのような考え方の方が多いのではないか?と感じています。

世間との考え方のズレが多いことが多いと感じます。

自分たちでしっかり見極めて、自分たちの意見を国の運営に代表して発言してくれる方を選んでいきたいですね。

以上、小倉正清市長の失言についてまとめました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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