こんにちはyukkoです。
今回は東近江市長の【小椋正清】さんについて深掘りすます。
滋賀県の不登校対策について議論する首長会議で失言が相次ぎ、物議をかもしています。
フリースクールは「国家の根幹を崩しかねない」 東近江市長が発言 https://t.co/Mx8nXhsTev
不登校対策について議論する滋賀県の首長会議が17日にあり、この中で出席者の1人の小椋正清・東近江市長が「フリースクールは国家の根幹を崩してしまうことになりかねない。
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) October 17, 2023
今回は
についてまとめます。
早速見ていきましょう。
小椋正清プロフィール・経歴
プロフィール
就任:
- 1期目 平成25年2月27日
- 2期目 平成29年2月27日(無投票当選)
- 3期目 令和3年2月27日
学歴:
- 政所小学校
- 八日市北小学校
- 聖徳中学校
- 彦根東高等学校
- 同志社大学法学部卒業
面倒でも投票には行きましょう。
無投票=無関心
これでは、時代遅れの考え方でしか進まなくなります。
しっかり見極めて、投票しましょう。
経歴
- 昭和51年 滋賀県警採用
- 昭和63年 外務省出向
- 平成 3年 警察庁外事第二課(国際テロ対策:ヨーロッパ・中近東担当)
- 平成16年 長浜警察署長
- 平成17年 滋賀県警察本部刑事部参事官
- 平成19年 滋賀県警察本部生活安全部参事官
- 平成20年 滋賀県防災危機管理局長
- 平成23年 滋賀県防災危機管理監
- 平成24年 滋賀県理事員(防災危機管理担当)
家族
小倉正清市長の家族についてFacebookやインターネットを探しましたが、ご家族に関する情報は見つかりませんでした。
年齢からしても、お孫さんがいてもおかしくない方だと思います。
情報があり次第、追記して言います。
小椋正清失言まとめ
何と言っていいやら・・・。
なにも共感できないのは私だけでしょうか?
この方は積極的に子育てに参加したのでしょうか?
子供一人一人個性があって、悩みもあって、本当に一人一人違います。
その子供の成長の過程で、学校に行けない、行きたくないお子様の本当の気持ちを考えたことはあるのでしょうか?
フリースクールなど学校以外の
「多様で適切な学習活動の重要性」が明記され
国や自治体に対し必要な財政支援に努めるよう求めている。
また、子どもたちの居場所として、社会に適応していくためのサポートも行っています。
フリースクールは、学校のようにカリキュラムや教科書が決まっているわけではありません。
子どもたちが興味や関心を持ったことを学んだり、自分のペースで学びを進めたりすることができます。また、子どもたちが安心して過ごせる居場所としての役割も担っています。
世間の反応
小椋正清 東近江市長の「フリースクールは国家の根幹を崩してしまう」発言。彼の方こそ、民主主義国家の教育の根幹を崩す人間だろう。また"不登校は大半は親の責任"と正気の沙汰ではない発言も。教育機会確保法を無視するトンチンカン首長だ。頭の中が大日本帝国にタイムトリップしてるんじゃないか?
— 淵想山 (@Ensouzan) October 17, 2023
小椋正清・東近江市長「大半の善良な市民は、嫌がる子どもに無理してでも義務教育を受けさせようとしている」
その子ども達、可哀そうでないの。そんな義務教育で良いんですか???https://t.co/ZslEEDP8JC
— 4児の父 (@matiwate) October 17, 2023
東近江市の小椋正清市長が考える「国の根幹」とは果たしてなんなのか、非常に興味があります。
「不登校になる大半の責任は親に」 滋賀・東近江市長が不適切発言「フリースクールの存在にがくぜん」(京都新聞)https://t.co/m6E7DRAgPG
— 森 太郎🌲教育とお金 (@forestaro_tw) October 17, 2023
滋賀県東近江市 小椋正清市長
"フリースクールは国家の根幹を崩す" "不登校は親の責任"
子供は皆同じではない!強い子
弱い子 理解が早い子 遅い子
色々な理由で学校に行けなくなる子供はいます。そんな子供達を誰が助けるのですか?
この方は子育ての経験がないの
でしょうか?— 海あきこ (@v34aaUSxRI4n6hx) October 17, 2023
このような発言で注目を浴びた小椋市長ですが、国を動かしていく方々にはこのような考え方の方が多いのではないか?と感じています。
世間との考え方のズレが多いことが多いと感じます。
自分たちでしっかり見極めて、自分たちの意見を国の運営に代表して発言してくれる方を選んでいきたいですね。
以上、小倉正清市長の失言についてまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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